MiniQ40改造LEDフォーカスライト
この改造は取り外し可能なユニット(スペア球)部分のみ行いますのでいつでももとの状態に戻せます。
LEDの加工等、詳しくは東芝水中ミニライト改造LEDフォーカスライトをご覧ください。
●材料
・UK miniQ40
・φ5mm白色LED(日亜製NSPW500GS-K1等)×12個
・ユニバーサル基板(0.1インチピッチ穴あき)
・抵抗(1.5Ω・1W)
・リード線(テフロン線)
●作り方
スペア球のリフレクター先端部分4mmをリング状にカットします。
この部分はスペア球を本体に固定するための接点です。
残りの部分は分解し、中央部(真ちゅう)と基部(黒色)の外側部分だけを残します。

基板は直径20mmの円形にカットします。
LEDは12個並列です。
加工方法はこちらをご覧ください。

スペア球(パーツ)との配線
-側を中央部(真ちゅう)に配線します。
+側を基部(黒色)の電池接点(金属部分)に内側から配線します。
LEDの先端部にリング状にカットしたリフレクターをかぶせます。
リフレクター、LED付基板、中央部、基部を接着します。

電池と抵抗
この改造ライトは単3×3本+抵抗付きダミー電池を使用します。
電池はニッケル水素、抵抗値は1.5Ωにしています。
抵抗付きダミー電池の作り方はこちらをご覧ください。

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